粗大ごみと不用品回収の違いとは??
2024/08/22
「粗大ごみ」と「不用品回収」、どちらで処分しようか悩んだことはありませんか?どちらも不用品を処分する方法ですが、それぞれ特徴やメリット・デメリットがあります。この記事では、プロの不用品回収業者が、両者の違いを詳しく解説し、あなたに最適な処分方法を選ぶお手伝いをします。
■粗大ごみ
- 自治体による回収: 自治体で定められたルールに基づき、一定の大きさ以上の家具や家電製品などを、指定の日時に指定の方法で出すものです。
- 費用: 多くの場合、有料で、品目や大きさによって料金が異なります。
- 回収品目: 大きさや材質など、自治体によって回収できる品目が異なります。
- 手続き: 事前に自治体に申し込みが必要な場合が一般的です。
■不用品回収
- 業者による回収: 専門の不用品回収業者に依頼して、自宅まで回収してもらうサービスです。
- 費用: 品目や量、作業内容によって費用が異なります。無料で見積もりをしてくれる業者が多いです。
- 回収品目: 粗大ごみのほか、家電リサイクル法対象品、小型家電、家具、衣類など、幅広い品目を回収できます。
- 手続き: 業者に直接連絡し、見積もりを依頼します。
どちらを選ぶべきか?
- 自分で運べるもの: 自力で運搬できる場合は、粗大ごみとして出す方が費用を抑えられる場合があります。
- 大型家具や家電: 大型で重たいものや、分解できないものは、不用品回収業者に依頼する方が便利です。
- 複数の品物を処分したい: さまざまな種類の不用品をまとめて処分したい場合は、不用品回収業者が便利です。
- 急ぎで処分したい: すぐに処分したい場合は、不用品回収業者に依頼する方が早いです。
区分 | 粗大ごみ | 不用品回収 |
---|---|---|
主体 | 自治体 | 不用品回収業者 |
費用 | 有料(品目・大きさによる) | 有料(見積もりによる) |
品目 | 自治体で定められた品目 | 幅広い品目 |
手続き | 事前申し込みが必要 | 業者に直接連絡 |
特徴 | 費用を抑えられる場合がある | 迅速かつ手軽、幅広い品目を回収 |
どちらを選ぶかは、不用品の量、種類、処分までの時間など、さまざまな条件によって異なります。
検討する際の注意点!!
- 不用品回収業者の選び方: 必ず複数の業者に見積もりを依頼し、料金やサービス内容を比較検討しましょう。悪質な業者もいるため、口コミや評判などを参考に選ぶことが大切です。
- 家電リサイクル法: テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機、冷凍庫などは、家電リサイクル法の対象となるため、適切な方法で処分する必要があります。
- 自治体のルール: 各自治体によって、粗大ごみの出し方や回収ルールが異なります。必ず事前に確認しましょう。
ご自身の状況に合わせて、最適な処分方法を選んでください。
当社では買取も同時に行っている為、場合によっては粗大ごみで出す費用と同額ぐらいになったり、お金が逆に入ってくるなんて事もあったりします。
一見、価値がないように見えるものでも実は高価な買取になったりすることもございますので、迷った際はぜひ当社までご連絡ください
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